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| 哀しみのアダージョ~ベスト・オブ・エルザ |
『T'en Va Pas(哀しみのアダージョ/悲しみのアダージョ)』は、フランスの歌手エルザの代表曲。1986年のリリース当時、母国フランスでは数週に渡ってチャート一位をキープし、130万枚のセールスを記録している。
エルザ・ランギーニ(Elsa Lunghini/1973-)は、フランスのパリ生まれ。7歳で映画「Garde a vue」に初出演。13歳の時(1986年)に出演した映画『悲しみのヴァイオリン(La femme de ma vie)』で、主題歌の『悲しみのアダージョ(T'en va pas)』を歌い、歌手デビューを果たした。
日本では、1987年に原田知世(はらだ ともよ)が『彼と彼女のソネット』として日本語カバー。日本語歌詞は大貫 妙子(おおぬき たえこ)が担当し、自身のレパートリーにも加えている。また、90年代後半にエドウィン(EDWIN)ソフトジーンズ『サムシング(SOMETHING)』のテレビCMで使用されていたことでも有名。
ちなみに、「アダージョ(Adagio)」とは、速度記号の一つで「ゆるやかに(演奏せよ)」の意。アダージョの有名な曲としては、アメリカの作曲家サミュエル・バーバーの『弦楽のためのアダージョ(バーバーのアダージョ)』、18世紀イタリアの作曲家トマゾ・アルビノーニによる『アルビノーニのアダージョ』などがある。
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