Don't Let Me Be Misunderstood
悲しき願い
ニーナ・シモン(Nina Simone/1933-2003)

サンタ・エスメラルダによるフラメンコ風ディスコで世界的リバイバルヒット!

Santa Esmeralda The Greatest Hits [Original recording remastered]

 『Don't Let Me Be Misunderstood』は、アメリカの女性ジャズ歌手ニーナ・シモンによる1964年のアルバム「Broadway-Blues-Ballads」の第1曲目。

 1965年にイギリスのロックバンド アニマルズ(The Animals)によりカバーされ、大ヒットした。アニマルズといえば、「朝日のあたる家」が有名。

 歌詞の中では、彼女に八つ当たりして怒らせてしまい、「悪気はないんだ、誤解しないでくれ」と弁解する男性が描かれている。

尾藤イサオ「みんなオイラが悪いのか!」

 同年の日本では、アニメ『あしたのジョー』の主題歌でおなじみの尾藤イサオにより『悲しき願い』としてカバーされた。

 サビの「誰のせいでもありゃしない、みんなオイラが悪いのさ」は、当時の流行語にもなった。

サンタ・エスメラルダのラテンアレンジで再注目

 その後、1977年にサンタ・エスメラルダがラテン・ディスコ風にアレンジし、リバイバルヒット。このサンタ・エスメラルダ版は2003年の映画「キル・ビル vol.1のサントラとしても使用された。

 サンタ・エスメラルダ(Santa Esmeralda)は、フランスで活動していたサックス奏者リロイ・ゴメス(Leroy Gómez)を中心に1970年代に結成されたラテン・ディスコグループ。アニマルズのヒットカバー『Don't Let Me Be Misunderstood』をフラメンコ風ディスコにアレンジし、世界的ヒットを記録した。

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