炎のランナー Chariots of Fire 映画サントラ
『炎のランナー Chariots of Fire』は、1924年のパリ五輪を舞台とするイギリス映画(1981年公開)。テーマ曲の作曲者は、ギリシャの音楽家ヴァンゲリス(Vangelis/1943-)。
1983年にコナミの人気アーケードゲーム「ハイパーオリンピック」オープニングBGMとして使用され、映画サントラと共に、オリンピック(特に夏季)を象徴するテーマ曲として広く認知された。
映画のあらすじ・ストーリー
映画『炎のランナー Chariots of Fire』は、実在の二人のランナーを描いた作品。第54回アカデミー賞作品賞を受賞している。
モデルになったのは、走ることによって栄光を勝ち取り真のイギリス人になろうとするユダヤ人のハロルド・エイブラハムズと、神のために走るスコットランド人宣教師エリック・リデルの二人だ。
映画の舞台は1924年のパリ・オリンピック。ユダヤの血をひいている為、言われなき差別と偏見を受けてきたハロルド。そして宣教師の家に生まれたエリック。二人は人種の偏見を超えて、深い友情で結ばれていく……。
ヴァンゲリスの有名な曲は?
ヴァンゲリス (Vangelis)が手掛けた楽曲の中で、日本でも馴染みの深い曲といえば、この「炎のランナー」の他に、映画『南極物語』のサウンドトラックが思い出される。
『南極物語』は、南極の昭和基地に置き去りにされた兄弟犬タロとジロの物語。実話を元にした感動作で、ヴァンゲリスの透明感あるサウンドトラックも人気を呼んだ。
2006年2月には、ディズニーによる『南極物語』のリメイク『Eight Below』がアメリカで公開されている。
ヴァンゲリス「FIFAワールドカップ2002 公式アンセム」
2002年に開催されたFIFAワールドカップ(日韓共催)では、公式アンセムとして2002年大会だけのためにヴァンゲリスが書き下ろした楽曲が使用された。
日韓共同開催ということで、この公式アンセムではアジアンテイストな曲調・音色が多用されている。
なお、サッカー関連の有名な曲・テーマソングについては、こちらの特集「サッカーの有名な曲・テーマソング」を参照されたい。
