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| ペルーに生息するコンドル(出典:Wikipedia) |
「フォルクローレ(folklore)」 は、ラテンアメリカ諸国の民族音楽、または民族音楽をベースとしたポピュラーソング。
アンデス、アルゼンチン、パラグアイ、チリなどのラテンアメリカ各地に、それぞれ独自性に富んだフォルクローレ音楽が存在する。
先住民系とスペイン系の音楽的特徴がミックスされ、地域によってはそこに黒人の音楽的特徴も加わっていることがある。
ボリビア・ペルー・エクアドルなどアンデス諸国は、先住民の人口が多く、音楽にも先住民の要素が強く残っている。
演奏に用いられる楽器は、チャランゴ、マンドリン、ギター、バイオリン、アルパ(ハープの一種)など、スペイン系の起源を保つ弦楽器や、ケーナ、サンポーニャ、ロンダドールなど先住民系の起源をもつ管楽器などが用いられる。
メロディーの特徴としては、1拍子または2拍子のリズムとドレミソラの5音音階(ペンタトニック)を基本とする先住民系の旋律(ワイニョ/ワイノ、トナーダなど)や、6/8拍子のリズムを基本とするスペイン系の旋律(クエッカ、バイレシート、カルナバルなど)などが挙げられる。
有名な曲を挙げると、ペルーの『コンドルは飛んでいく(El condor pasa)』やアルゼンチンの『ウマウアケーニョ(花祭り)』などが特に広く知られている。
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| チャランゴ(出典:Wikipedia) |
チャランゴ(charango)は、南米アンデス地方周辺の民族音楽・フォルクローレに用いられる弦楽器。
もともとは、16世紀にスペイン人が持ち込んだギターの前身であるビウエラ・デ・マノが発展したもので、ボリビアのポトシ北部地方が発祥の地ではないかと推定されている。
現在一般的な形のものは、マンドリンと同じくらいの長さで、胴体部分は40~60cmほどの小型サイズ。平底のほか、丸底のタイプも見られる。
弦はナイロン弦が一般的だが、鉄弦を使用することもある。5コース10弦で、上から順番にソドミラミと調弦される。
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| フォルクローレ [Compilation] |
『コンドルは飛んで行く(飛んでゆく)』は、インカ帝国の王女を主人公にしたサルスエラ(オペレッタ)のために作曲されたフォルクローレ。
そのメロディーはロブレス自らが採取したアンデス地方の民族音楽がベースになっているという。
『ウマウアケーニョ(ウマワケーニョ)』は、エドムンド・サルディバール (Ednumdo Saldívar)が1970年代に発表したアンデスのフォルクローレ。
『Llorando se fue(泣きながら)』は、ボリビアのフォルクローレグループ「ロス・カルカス(Los Kjarkas)」のオリジナル曲。ダンス音楽『ランバダ (Lambada』の原曲としても世界的に有名。
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キング |
EMIミュージック・ジャパン |