
■ ザ・ベスト・オブ・ロジェ・ワーグナー合唱団 イン・デジタル
米国を代表するロスアンゼルスの合唱団,ロジェ・ワーグナー合唱団の幅広いレパートリーから特にファミリー・ソングとよべる名曲を集めたアルバム。フォスター以外の曲も混ざっていますが、どれも温かみがあってほっとさせてくれる名曲ばかりです。これもおそらくアメリカ国内で販売されることを意識した選曲だろうと思いますが、結果的にバランスのとれた「世界の民謡・童謡」CDアルバムとしても評価できると思います。
■ ベスト・オブ・EMIクラシックス ロジェ・ワーグナー合唱団/アメリカを歌う
「リパブリック讃歌」「おじいさんの古時計(大きな古時計)」「峠の我が家」「オーラ・リー」などの代表的なアメリカ民謡から、「夢路より」「オールド・ブラック・ジョー」「懐かしきケンタッキーの我が家」「故郷の人々」「おお,スザンナ」などのフォスター歌曲まで、おなじみの名曲をロジェ・ワーグナー合唱団の完成された歌声で楽しむ事ができる珠玉の一枚。選曲の良さに加えて収録曲数が多くコストパフォーマンスも非常に高い。「世界の民謡・童謡」管理人的に最もオススメできます。
《ベスト・オブEMIクラシックス》は名演、名盤の宝庫EMIクラシックスのベスト・コンピレーション。スコットランド、イングランド、ウェールズ、アイルランドの民謡を集めた英国な1枚。東芝EMIの公式ページによるとロジェ・ワーグナー合唱団による作品は(1~7)のみで、それ以外はザ・キングズ・シンガーズ(8~14) ザ・スコラーズ(15~21) (ギター)マヌエル・バルエコ(8~14) (ルネッサンス・フルート)ナンシー・ハデン(10~14)によるものとのこと。つまりすべてがロジェ・ワーグナー合唱団によるものではないですが、収録曲のバランスも良く、イギリス民謡を手軽に楽しめる一枚となっています。
「夢見る人」「故郷の人々」「金髪のジェニー」「草競馬」「懐かしきケンタッキーのわが家」など日本でもなじみの深いタイトルをしっかり押さえつつ、フォスターが18歳の時(1844年)に発表した初の出版作品である「恋人よ窓を開け」なども収められており、非常にコストパフォーマンスの良い1枚。
「もろびとこぞりて」「ひいらぎ飾れ」「きよしこの夜」「アヴェ・マリア」など、世界中にファンを持つその温かみのあるロジェ・ワーグナー歌声で、クリスマスの雰囲気はくっと高まります。
ロジェ・ワーグナーの娘ジャニーヌ・ワーグナーの指揮によるクリスマスアルバム。同じく東芝EMIから発売されている「もろびとこぞりて/クリスマスを」の収録曲との重複も少なく、ロジェ・ワーグナー合唱団のファンの方なら是非とも手に入れておきたい1枚。