最後の審判
ミケランジェロ

Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni/1475-1564

「マタイの福音書」の一節を描いたミケランジェロの壁画

ミケランジェロ「最後の審判」(出典:Wikipedia)

最後の審判」は、イタリア・ルネサンス期の巨匠ミケランジェロによるフレスコ画。

「マタイの福音書」に示される最後の審判がテーマとなっている。1541年に完成。

天使たちの群像、イエス・キリストを中心とした天国、地獄に引きずり落とされる人々などが描かれている。

ダンテの叙事詩『神曲』地獄篇からインスピレーションを得たとも言われる。

批判した儀典長は地獄行き?!

群像に裸体が多く、儀典長からこの点を非難され、「着衣をさせよ」という勧告が出されたこともある。

ミケランジェロはこれを怨んで、自分の芸術を理解しなかった儀典長を地獄に配したというエピソードも残されている。

なお、パウルス3世の死後、裸体の陰部を隠す腰巻が書き足された。

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