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| サン・ピエトロのピエタ(出典:Wikipedia) |
ミケランジェロ(Michelangelo/1475-1564)は、イタリア・ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ・サンティとともにルネサンスの三大巨匠と呼ばれる。
有名な作品としては、システィーナ礼拝堂の天井フレスコ画や『最後の審判』、パオリーナ礼拝堂の『聖ペテロの磔刑』、『パウロの改宗』がある。
もともとは彫刻家で、『ピエタ』や『ダビデ像』等の傑作のほか、『バッカス』、『モーセ』、『ラケル』、『レア』などが有名である。バチカンの『サン・ピエトロ大聖堂』の設計者でもある。
ミケランジェロは長命であり、その作風は、盛期ルネサンスの時代から、マニエリスムの時代への移り変わりを示している。また躍動的な表現は、次のバロックの時代を準備したといわれる。
バチカン宮殿内に建てられたシスティーナ礼拝堂の天井に描かれたフレスコ画。旧約聖書創世記の9場面、天地創造から大洪水までを描いている。
マタイ福音書などに記される「最後の審判」をテーマにしたフレスコ画。1981年から1994年までに修復作業が行われ、製作当時の鮮やかな色彩が蘇っている。
ピエタと並ぶミケランジェロの代表作。旧約聖書の登場人物ダビデが巨人ゴリアテとの戦いに臨み、岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現している。
死せるイエスを抱きかかえながら、嘆き悲しむ聖母マリアの像。ミケランジェロが自らの署名を書き入れた唯一の作品。
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視覚デザイン研究所 画家自身の作品に対する言葉と、同時代の画家・作品に対する言葉、影響を受けた過去の画家・作品に対する言葉を、作品とともに紹介。先人の意外な影響、画家同志の交流、批判、ライバル意識などが垣間見える。 |