有名な絵画・アート

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ルネサンス(イタリア)

ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」(出典:Wikipedia)

 イタリア・ルネサンス美術が頂点を極めた16世紀初頭。この盛期ルネサンスに活躍した三大巨匠による作品は、その後長らく西洋美術の理想の時代とみなされた。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)

 『最後の晩餐』、『モナ・リザ』などの絵画のみならず、彫刻、建築、数学天文学など様々な分野で研究を残した万能の天才。

ミケランジェロ(1475-1564)

 西洋で最も巨大な絵画の一つとも言われるバチカンのシスティーナ礼拝堂の天井フレスコ画が特に有名。

ラファエロ(1483-1520)

 ラファエロは、それまでの芸術手法を統合・洗練して、女性的で優雅な様式を確立した総合芸術の天才。

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バロック

フェルメール「真珠の耳飾りの少女」(出典:Wikipedia)

 バロック期には、風景画、風俗画、静物画などの日常に根ざしたジャンルが確立した。ルーベンス、レンブラントらは、オランダ絵画の黄金時代を築いた。

ルーベンス(1577-1640)

 アニメ『フランダースの犬』で主人公のネロが見たがっていた2枚の絵(アントワープ大聖堂にある「キリストの昇架」と「キリストの降架」)でおなじみ。

フェルメール(1632-1675)

 ルーベンスレンブラントと並び、17世紀のオランダ美術を代表する画家。代表作は「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」。

レンブラント(1606-1669)

 暗闇に鋭く差し込むような光線が当てられ、その部分を強調すると同時に暗闇の部分を逆に強調する手法が特徴。

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写実主義

ミレー「晩鐘」(出典:Wikipedia)

 19世紀半ばには、現実を美化せずに客観的に描くという美術上の試みがなされた。日常生活の情景など同時代のありのままの姿が主題として選ばれた。

ミレー(1814-1875)

 大地とともに生きる農民の姿を、崇高な宗教的感情を込めて描いたミレーの作品は、早くから日本に紹介され特に親しまれた。

クールベ(1819-1877)

 世界初の「個展」を開いたフランスの画家。目録に記されたクールベの文章は、後に「レアリスム宣言」と呼ばれた。

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印象派

ルノワール「ブランコ」(出典:Wikipedia)

 形態の明確な描写よりも、それをつつむ光の変化や空気感など一瞬の印象を捉え、再現しようとする様式。エドゥアール・マネらによって創始された。

クロード・モネ(1840-1926)

 「光の画家」の別称で知られるフランスの画家。時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯にわたり追求した。

エドガー・ドガ(1834-1917)

 彼の関心の対象は徹底して都会生活とその中の人間であった。殊にバレエの踊り子と浴女を題材にした作品が多い。

ルノワール(1841-1919)

 他の印象派の画家たちと同様、風景画も制作したが、 特に人物を好んで描き、 裸婦像、少女像などを得意とした。

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ポスト印象派(後期印象派)

ゴッホ「夜のカフェテラス」(出典:Wikipedia)

 印象派の傾向を受け、それを出発点としながらも、批判的に継承しつつ、厳密な形態の復活、原始的な題材や激しい色彩の導入などの独自の特徴を生み出し、20世紀美術のさきがけとなった。

ゴッホ(1853-1890)

 現在でこそ極めて高い評価を得ているが、不遇の生涯を送っており、生前に売れた絵はたった1枚『赤い葡萄畑』だけであった。

ゴーギャン(1848-1903)

 フランスのポスト印象派における最も重要かつ独創的な画家の一人。一時期は南仏アルルでゴッホと共同生活も送っていた。

セザンヌ(1839-1906)

 セザンヌのの「絵画は、堅固で自律的な再構築物であるべきである」という考え方は、続く20世紀美術に決定的な影響を与えた。

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