聖母被昇天
ルーベンス
Pieter Paul Rubens/1577-1640

聖母マリアが天国へ昇っていくルーベンスの名画 「聖母被昇天」

ルーベンス「聖母被昇天」(出典:Wikipedia)

 「聖母被昇天」は、17世紀バロック時代のヨーロッパを代表する画家ルーベンスによる絵画。アントワープ大聖堂所蔵。

 聖母被昇天(せいぼのひしょうてん)とは、聖母マリアがその人生の終わりに、肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰のこと。当時のローマ教皇ピウス12世によって正式に教義として宣言された。

アントワープ大聖堂とは?

 「聖母被昇天」を所蔵するアントワープ(アントウェルペン)大聖堂は、ベルギーの都市フランドル地方アントウェルペンにある大聖堂。

 フランドル地方最大のゴシック建築で、1351年に着工し、1521年に完成した。聖母マリア大聖堂とも呼ばれる。

 なお、アントワープ大聖堂には、、ルーベンスキリスト昇架」、「キリスト降架」も展示されている。

 ちなみに、アニメ「フランダースの犬」の最終回では、アントワープ大聖堂にたどり着いたネロとパトラッシュが、ルーベンスの絵画の前で静かに力尽きるシーンが描かれている。

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